生き方

若い時の500万円をどうするか?

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投資は若い時に資産形成するのが有利です。投資の実績は複利で増えていくので、(適切な投資をすれば)運用する時間が長くなればなるほど、大きな成果を残すことができます。

ということは、若い時になるべくお金を貯めて投資に回し、運用するというのが資産形成に有利ということになります。

ところが若い時にはお金がかかります。若いときに車を買ったり、豪華な結婚式をすることで500万円は一瞬で飛んでしまうと思います。仮に500万円を投資に回すことが出来れば、運用利率によっては30年後の60歳前後にどうなるか計算してみました。

まず、500万円を毎年運用利率5%で運用した場合は30年後に2058万円になります。運用利率が8%だと30年後は4659万円、10%で運用すると7932万円、そして12%で運用すると1億3375万円になりますね。

やはり複利というのは強力です。12%というのは無理にしても、過去30年間のS&P500のリターンがだいたい年率10%くらいなので、S&P500インデックスファンドに500万円を投資すれば30年後に7932万円になる可能性はあります。もちろん、過去のリターンが再現されるかどうかは分かりません。とはいえ全く根拠はありませんが、個人的にはS&P500なら配当込で今後30年間で年率8%のリターンはあるとは思うんですよね。

というわけで、老後の生活資金の確保という意味では

  • 都会に住んでいるのなら不要な車は買わない。
  • あまりに豪華な結婚式はしない。
  • 自腹のゴルフにはいかない。
  • その他無駄な出費を抑える

と、なるべく出費を抑えてお金を捻出して運用するというのが良いということになります。

ただし・・・結婚式をケチるといろいろ問題が起こる可能性があります。頭ごなしに「もったいない!」というのではなく、お互い納得したうえでコストパフォーマンスを意識するというのがいいでしょうね。私の友人でも揉めまくったカップルがいます…。私は大丈夫でしたが。。

お金だけでなく、人間関係も複利で強まったり弱まったりすると思います。投資運用という意味ではベストではないかもしれませんが、必要な時には思い切ってお金を使い、強い人間関係を築いていくというのも、人生にとっては大事だと思います。普段投資をしていると、「金融資本の充実」だけにフォーカスしてしまうのですが、自分の周囲に強い絆をもつ人を作るという「社会資本の充実」も同様に人生にとって重要だと思います。何事もバランスが大事ですね。







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スモーク

スモーク

新卒日本企業→豪州駐在→豪州企業転職→日本に帰り日本企業転職→外資系企業転職で今に至る。オーストラリアには7年在住。豪州株がポートフォリオの主力で総資産は1億円弱、年間受取配当金は税後で300万円。すでに経済的自由は達成も、まだまだ資産と配当金を伸ばしていきたいと考えている。

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