たばこ株分析

IQOSが中国でも販売されている!?

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昨日は中国のお客さんと飲み会でした。

外国人と話をすると、世界が広がるので勉強になります。会社の気を使う人との飲み会は苦手ですが・・・。

そこでその中国人がおもむろに「アイコス」を取り出して吸い始めました。その人が言うには「アイコスは煙が出ないから、人に迷惑かけない。良い製品だよ」って言ってましたが・・・・。あれ?

中国ではアイコスは売ってないはず

中国のたばこ市場は専売制で、中国煙草総公司がほぼ独占しています。外国の会社は中国市場に参入できません。というわけで、フィリップモリスが中国に参入できません。というわけで、アイコスが中国で売っているはずはありません・・・。じゃなんでこの人アイコス持ってるのかな・・・と思って聞いてみました。

「いや~アリババ使えば何でも買えるんだよ。ヒートスティックもいくらでも買えるし」

ということでした。なるほど、中国ではアリババ使えば何でも買えるんですね・・・。

「あなたはたばこ吸ってないのに、よく知ってるね?」と聞かれました。会社の同僚も居るので

「実はたばこ株にめちゃめちゃ投資してまして、結構詳しいんですよ~」

とは言えず、

「たまたまニュース見ました・・・」

とお茶を濁しておきました。

規制とか大丈夫なのかな・・・・?と思いますが、中国は「上に政策あれば下に対策あり」という国で、言ってしまえば「何でもあり」の国です。よってアリババ等を活用すれば、なんでも手に入れられるんですね。

中国のたばこ市場

世界のたばこ市場における中国のシェアは圧倒的です。

なんと2016年時点でCNTC(中国煙草総公司)が世界シェアの42%を占めてします。中国は人口が多いうえに、喫煙率も高いため、たばこ事業の収益性がとんでもないということがわかります。ウォルマートや香港上海銀行よりも売上が大きいといったネット記事も見ました。この市場が解放されたら、フィリップモリス・ブリティッシュアメリカンタバコといった大手たばこ企業の株価は大暴騰かと思います。ただ、中国煙草総公司は人民解放軍に資金を渡しているといった記事も見かけますし、複雑な中国社会で「なくてはならない資金源」なのかもしれません。そうなると中国のたばこ市場が解放されることは無いと思います。どうなるんでしょうね。。

昨日の飲み会のおかげで、市場が開放されていない中国にも、外資系たばこメーカーの製品も入ってきてはいることがわかりました。アリババを通じて入手しているということで、正確な統計などあるわけないので、どれほどの売上・販売本数になっているのか分かりません。ただ、中国人もアイコスはじめ加熱式タバコを認識はしているようですね。

 

そして久々に株価を見てみたら、あれ・・・ブリティッシュアメリカンタバコもフィリップモリスもすごい株価下がってる!?月初より10%くらい下落していますね・・・涙。







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スモーク

スモーク

新卒日本企業→豪州駐在→豪州企業転職→日本に帰り日本企業転職→外資系企業転職で今に至る。オーストラリアには7年在住。豪州株がポートフォリオの主力で総資産は1億円弱、年間受取配当金は税後で300万円。すでに経済的自由は達成も、まだまだ資産と配当金を伸ばしていきたいと考えている。

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