投資の考え方

お金もらえるのに偉そうにできる職業:個人投資家

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サラリーマンであれ、自営業であれ、お金を得るにはだれかに頭を下げないといけません。お客さんであったり、上司であったり、本心でなくとも、時と場合のよっては「ご指摘いただき、ありがとうございました!」とか言ってご機嫌をとらないといけません。内心は「コノヤロー!」と思っててもです。

それがお金を得る=大人になる、ということで皆あきらめています。生活のため、家族を養うため、お金を得るということは、たまには卑屈にならないとダメということです。日々こういった生活でイヤになっている人も多いと思います。私は今でこそまだマシですが、やはり1か月に1回は嫌な思いをします。なんでこんな理不尽な目にあうんだ・・と思いつつ、生活のために反抗せずに黙っています・・・。

ところが、お金を貰えるのに、他人に偉そうにできる職業というものがあります。

学校の先生やプロチームのコーチなどは、生徒、選手に上から目線で接することがありますが、保護者からのクレーム、プロチームの監督ならそれこそ凄まじいプレッシャーがありますので、あまりうらやましくありません。そもそも教員やコーチなどは誰でもなれる職業ではありません。試験に受かるとか、経験がないとそういった職業にはなれません。

特に資格が無くてもなれて、お金を貰えるのに、お金をくれる相手に「偉そうに」できる夢の職業・・・それは投資家です。

誰かからお金を預かって運用する機関投資家は、お金を出してくれた投資家に対し、運用方法に関し説明責任があります。なので個人的に機関投資家にはあまり憧れがありません。

一方、自分のお金だけで運用する個人投資家であれば、説明責任などありません。自分の思う通りに運用しても誰にも文句を言われません。さらに、投資先から配当金をもらうことができます。別に投資先に頭を下げる必要はありません。むしろ、投資先の会社の方から「株主様への配当金はこちらです」と恭しくお金を払ってくれます。配当金が少ないと思えば、株主総会などで「まだまだ配当余力あるでしょ!」と、もっとお金を払うよう要求することもできます。(すごく嫌がられますが(笑))お金を貰えるにも拘らず、上から目線で非常に偉そうにすることができます。

つまり、誰にも媚を売る必要がなく、お金をくれる人達には偉そうにできるという夢の職業、それが「個人投資家」です。

なぜこんなことになるかというと、この世の中は「資本主義」で回っているからです。資本主義というのはその名前の通り、「資本を持っている者が偉い」という社会です。経営者は株主に報いる必要があります。株主にリターンをもたらすことが経営者の仕事です。従業員は、株主へのリターンのために働きます。

長々となりましたが、結局私が主張したかったのは「専業個人投資家になりたい」、この一言です。サラリーマン社会の呪縛から逃れて、誰にも気兼ねなく自分の思う通りに生きる人生、最高だと思います。

とはいえ、サラリーマンという安定収入と社会的地位があるのは悪くはありません。でも、専業個人投資家で、配当金だけで生きていけるのならば・・・嫌いな人にも会わなくて済むし、一日中好きな読書や地政学の研究をして過ごすことが出来ます。

今のところ配当金だけで手取り140万円くらいもらえる体制は整えました。私は地方在住で、手取り300万円もあれば余裕で暮らせるのですが・・・せっかく英語も話せるし、たまには海外旅行も行きたいので余裕をもって手取り500万円くらいは欲しいところです。そうなると、やっぱりまだまだサラリーマンを続けざるを得ません。でも・・・一刻も早く専業個人投資家になりたいです!これからもコツコツ投資を頑張るしかないですね。夢の職業に向かって明日も頑張ろうと思います。

以上、三連休なのに明日出勤の社畜による魂の叫びでした(笑)

 







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スモーク

スモーク

新卒日本企業→豪州駐在→豪州企業転職→日本に帰り日本企業転職→外資系企業転職で今に至る。オーストラリアには7年在住。豪州株がポートフォリオの主力で総資産は1億円弱、年間受取配当金は税後で300万円。すでに経済的自由は達成も、まだまだ資産と配当金を伸ばしていきたいと考えている。

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