銘柄分析

ウエストパック銀行分析と、オーストラリア経済

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ウエストパック銀行について分析しました。日本のネット証券からでもADRで投資できますね。配当利率は6.84%と非常に高いです。

分析記事については本体ブログに記載しましたので、こちらをご覧頂けたらと思います。オーストラリアに住んでいたからこそ実感がありますが、ウエストパック銀行はじめオーストラリアの銀行は普通に営業したらキッチリ儲けることが出来ると思います。預金利率は2%弱、住宅ローン金利は4%ぐらいだったので。(いまはどうなんでしょうか)

ウエストパック銀行は高配当株

本体ブログのほうに分析記事を書いています。

ウエストパック銀行(WBC)銘柄分析〔2017年9月期〕

結論としては、投資してみてもいいかな~と考えています。しかし、オーストラリアの住宅価格はタスマニアを除いて下落しています。これまでイケイケで融資していた銀行が、住宅価格下落をトリガーに不良債権にまみれてしまうというリスクもゼロではありません。

一気に投資するのではなく、コツコツと積み立てるのがいいのかなと思います。配当利率6.84%はかなり魅力的ではありますし。でも配当の伸びがここ数年低いのが気になるところです。

オーストラリア経済

せっかくオーストラリアに住んでいたので、私が感じるオーストラリア経済について記載したいと思います。またオーストラリアは私のポートフォリオの主力でして、個人的にもこの国にはもっと発展してほしいと考えています。とりあえず、日本とオーストラリアを比較するとこんな感じとなります。面積のわりには小さな国ですが、一人あたりGDPは高いです。

日本 オーストラリア
人口 1億2700万人 約2500万人
人口増加率 -0.1% 1.4%
面積 37万8000平方キロ 769万2000平方キロ
名目GDP 4兆8720億USドル 1兆3796億USドル
1人当たり名目GDP 38,439USドル 55,707USドル

やっぱり成長率がことなります。世界経済のネタ帳からのグラフですが、日本とオーストラリアの経済成長率の違いは顕著です。

オーストラリアは、リーマンショックのときもマイナス成長しませんでした。非常に力強い経済です。1992年以来、26年間不況知らずの経済です。

1人当たり出生率は1.83、さらに移民によりどんどん人が増えます。今後2030年には人口2800万人と、いまより10%以上も伸びると予想されています。

オーストラリアは、アングロサクソン流のキッチリした政治制度(最近ゴタゴタしてますが)、金融制度があるうえに、広大な大地にはアルミニウム、石炭、リチウム、天然ガスと天然資源に恵まれています。また英語を話す国なので、アジア各国から留学生が押し寄せるので、教育サービスも発展しています。

暮らしていると不便なことはたくさんありますが、日本と比べると今後も未来は明るいな、と思う国ではあります。

オーストラリアの高配当株

ウエストパック銀行をはじめ、オーストラリアには高配当株がゴロゴロしています。これは配当の二重課税がないというオーストラリアの制度にも起因しており、歴史的に配当利率が高いのが特徴です。ナショナルグリッドのオーストラリア版の「スパーク・インフラストラクチャー」という会社は配当利率7%近くありますし、豪州REITも7%を超える配当利率の銘柄がたくさんあります。

高配当株投資には事欠かないのがオーストラリアですが、、残念ながら日本のネット証券では扱っていません。私のように現地に住んでて現地のネット証券口座を開けたら取引できるのですが・・・。日本のネット証券には期待したいところです。

書きたいことはいっぱいありますが、取り合えず今日はこのくらいにしておきます。

 







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スモーク

スモーク

新卒日本企業→豪州駐在→豪州企業転職→日本に帰り日本企業転職→外資系企業転職で今に至る。オーストラリアには7年在住。豪州株がポートフォリオの主力で総資産は1億円弱、年間受取配当金は税後で300万円。すでに経済的自由は達成も、まだまだ資産と配当金を伸ばしていきたいと考えている。

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