投資の考え方

お金持ちが投資する会社の特徴とは

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今回もオーストラリアの新聞記事からの紹介です。

オーストラリアで、投資を管理するソフトウェアを販売しているNetwealthという会社の創業者マイケル・へイン氏が、どういう特徴のある会社に投資するかを語っています。Netwealthという会社はASXに上場しており、時価総額は18億豪ドルとかなりの大企業です。オーストラリア版マネーフォワードといったところでしょうか(ちょっと違うかも)。

投資に値する会社の特徴

ヘイン氏は、投資対象、もしくは自分で経営する会社として好ましい特徴として下記をあげています。

  • 定期的に収入が発生するビジネスモデルの会社。案件ベースで収入が発生するビジネスは避ける。安定して、かつ着実に売上が上がるビジネスの会社がよい。
  • 利益率が高いビジネスの会社がよい。逆に、薄利で回転率が高いビジネスは好ましくない。
  • 会計利益ではなく、キャッシュフローが重要。営業キャッシュフローが安定している会社が好ましい。
  • 負債がほとんどないもしくはゼロの会社。負債は必ずしも悪いものではないが、保守的に管理すべきである。
  • 株主と利害が一致している、過去に安定した実績のある経営陣を持つ会社が好ましい。
  • 会社が属する業界全体が伸びており、破壊的イノベーションに晒されていないことが好ましい。もしくは、破壊的イノベーションを起こしている企業。

いわゆる「バフェット銘柄」の特徴と同じですね。

ヘイン氏が最も好む投資の書籍として「Intelligent Investor」すなわちベンジャミン・グレアムの賢明なる投資家ということです。この本は初版が1949年ですが、今でも通用する本であると太鼓判を押しています。

ということで、多くの日本の投資家にとってなじみのある手法であり、斬新な投資手法の紹介というわけではないのですが・・・個人的には、誰にでも適用可能な普遍的な投資対象というのは、時代や国が変わっても同じようなものなのかなあと感じました。







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スモーク

スモーク

新卒日本企業→豪州駐在→豪州企業転職→日本に帰り日本企業転職→外資系企業転職で今に至る。オーストラリアには7年在住。豪州株がポートフォリオの主力で総資産は1億円弱、年間受取配当金は税後で300万円。すでに経済的自由は達成も、まだまだ資産と配当金を伸ばしていきたいと考えている。

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