2018年7月末のたばこ株への集中投資状況についてアップします。
まずは7月末の現金+日本株(JT)です。
現金が70万円くらい、そして100株しかないですがJTが31万円くらいとなっています。
そして7月末のブリティッシュアメリカンタバコ(BTI),フィリップモリス(PM),アルトリア(MO)の株式投資状況です。
日本円ベースだと3400万円程度で評価益が247万円でした。
たばこ株と現金を全部合計すると34,991,921円となりました。
たばこ株+現金の残高ですが、5月末が30,800,565円、6月末が30,788,712円でしたので、この1か月で400万円も増えています。
いつの間にかたばこ株の投資がプラスになっています。今後の株価の動きは全く分かりませんが・・・キャピタルゲインで年率7%、そして配当金利回り(手取り)4%、足して11%の年間収益を得ることができたら、7年で運用資金が2倍になります。さらに嫌々ながらまだサラリーマンをしているので、給料やボーナスをつぎ込めば、さらに資産の積上げスピードは上がりそうです。
さらに7月はフィリップモリスとアルトリアから配当金として手取り1309ドル、14万6千円を受け取り、全部フィリップモリス株購入に使いました。美味しいものでも食べに行けばいいかな~と思ったのですが、ドルから円転するのが面倒くさかったので、そのままたばこ株への追加投資に回しました。
今後も給料およびボーナスのたばこ株への投資、そして配当金をたばこ株に再投資して、コツコツと資産を積み上げていきたいと思います。
過去日本の中小株に投資していたのですが、それに比べるとたばこ株では、株価の上げ下げが極めて緩やかです。たばこ事業は若干縮小しつつも安定したビジネスなので、精神的にも落ち着いて投資を続けられます。先進国ではたばこ消費量は目に見えて減っています。しかし、個人的にはアジア・アフリカなどの新興国で人口・経済が伸びれば、世界的にたばこ事業は成長するのではないか・・・と思っています。
どうなるかは分かりませんが、今後20年くらいはいまのペースで株主に配当金を支払ってくれるものと思っています。