たばこ株分析

FDAのメンソール禁止の声明に対するアルトリアの声明

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ちょっとタイムリーではないのですが、2018年11/16にアルトリアがアメリカのFDA(食品医薬局)による電子たばこ・メンソールタバコの販売禁止に関する提案について、同社の意見が発表されていましたので、前回のブリティッシュアメリカンタバコの記事同様、日本語訳を記載したいと思います。

アルトリアの声明

以下に和訳を記載します。(すこし意訳です。)

FDAの発表に対し、副社長であるマレー・ガーニックよりアルトリアの意見を表明いたします。

我々は、FDAによる若年層の電子たばこの使用を阻止する努力を歓迎しています。その証拠に、我々はアメリカ議会に対し、たばこ購入年齢を21歳にまで引き上げるべく提案しています。また、ニコチンを求める人々によりイノベーティブで健康への害が少ない商品がもつ潜在能力を、FDAが継続して認識していることに対し、称賛いたします。

我々は、メンソールおよび味付きたばこの完全な販売禁止措置は、極端な対応であり、いかなる科学的証拠をもってしても正当化できないと考えています。メンソール・味付きたばこの製品規格の策定は、複数年にわたる審議を経て策定されるもの考えており、我々も真摯に対応したいと思います。

FDAにより提案されているメンソール・電子たばこ禁止案については、自動的に発効されるものではありません。FDAによる更なる検討・実行が必要となります。

2018年第3四半期において、アメリカにおける、アルトリアのメンソールが占めるシェアは10.2%であり、アルトリア小売販売量のおよそ20%でした。

ブリティッシュアメリカンタバコよりも必死さはないですね。アルトリアは過去数十年前からアメリカにおけるタバコ規制に対応しており、もはや手管手練といってもよいと思います。

今度FDAがどう動くか、確認要ですね。



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スモーク

スモーク

新卒日本企業→豪州駐在→豪州企業転職→日本に帰り日本企業転職→外資系企業転職で今に至る。オーストラリアには7年在住。豪州株がポートフォリオの主力で総資産は1億円弱、年間受取配当金は税後で300万円。すでに経済的自由は達成も、まだまだ資産と配当金を伸ばしていきたいと考えている。

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